新宿の母公式トップ  >  新宿の母について 監修者紹介

新宿の母について監修者紹介

新宿の母 栗原すみ子

昭和5年、七赤金星、午年生まれ。5歳のときに父と死別、貧しさの中に育つ。
結婚後も、子供の死、離婚など、人生の苦悩を経験するが、持ち前のバイタリティで占いの世界へ。
厳しい修行の後、新宿の街頭で占い師として独立。
そのエネルギッシュで思いやりあふれるアドバイスで、いつしか「新宿の母」と呼ばれるようになる。
以来、新宿の街頭に立ち続け、50年間。訪れた相談者はのべ300万人以上にのぼる。

新宿の母 栗原すみ子

書籍案内

新宿の母が使用する占いについて

鑑定歴50年の新宿の母は様々な占術(占いの方法)を使用する事ができますが、街頭鑑定・特別相談室で鑑定する際には主に以下の占術を用います。

九星気学

九星気学は、4000年以上の歴史を持つ中国の「陰陽五行説」(インヨウゴギョウセツ・・・東洋運命学の大もとで、「この世のすべてのものは木・火・土・金・水の5つの要素を含ん でいる」という考え)をもとに、年・月・日や方位を9つの「運命星」(ウンメイセイ)に分け、日本独自の発展をとげた占術です。生まれた年・月・日から 「運命星」のタイプを割り当てることで、性格や相性のほか、年や月日の吉方位や凶方位を占えます。

修行時代、たくさんの占術を勉強した中で、「人間関係や運勢を見るには九星が最適だな」と感じたことから、九星手相姓名判断などを組み合わせて占うのを自分のスタイルにしました。方位学風水も、九星が元になっているんですよ。

手相

手に刻まれた線、指のつけねのふくらみ、赤みなどの状態から、性格や才能、未来を占う方法。世界中で、昔から人気の占いです。新宿の母が実際に手相を 見るときは、両手を見比べ生命線・頭脳線・感情線の3大主線と、運命線・人気線・結婚線を加えて占います。また、そのほかの副線や15種類ほどの「紋」、 手や指、爪の形などから総合的に判断しています。(※女性は右手が未来、左手が過去を表します。男性はその逆で、右手が過去、左手が未来です。)

修行時代や駆け出しの頃は、おみくじを売って、買ってくれた人へサービスで手相を見ていたんですよ。師匠に横についてもらって実践的なアドバイスをもらいながらね。手相を見せてくれたお客さんひとりひとりが私の教科書でした。

姓名判断

名前の画数で、性格や運勢を占う方法です。中国にあった漢字の占いを、約80年前に日本で、名前に使われている漢字から才能や人生を読み解く方法としてまとめられました。生まれたときから呼ばれてきた名前は、あなたを表わし、未来を開く力があると考えます。

手相と同時に「姓名判断は占いの基礎だ」と師匠に言われ、3年間勉強しましたよ。親子2代に渡って名付けの相談に来てくださる方がいるのは、ありがたいことです。名付けの相談は、特別相談室の方で受けています。

新宿の母 携帯サイト

▼QRコードからアクセス▼
i-mode QRコード

新宿の母二代目 栗原達也